怪盗紅天狗

さやこ 「お座りなさい。」
クララ 「・・・。」
さやこ 「お座りなさいといっているのです。」
クララ 「・・・怒ってる?」
さやこ 「ええ。三十路前の行き遅れとはどういう意味ですか?」
クララ 「ちょっと口が滑っちゃって・・・。」
さやこ 「許しませんよ?」
クララ 「・・・許してよ、ごめんよ・・・。」
さやこ 「まぁ、このお茶でも飲んで反省なさい。」
クララ 「(うわ〜、絶対何か入ってるよ・・・)」
さやこ 「どうしましたか?」
クララ 「ううん、なんでもない!(ごくごく)」
さやこ 「私が行き遅れているのはなぜだか解りますか?」
クララ 「私を淑女にするため・・・?」
さやこ 「そうです。貴女に王女として、武将としての品格をそなえさせるためです。」
クララ 「・・・いつも私のために頑張ってくれてるもんね、ごめん…。」
さやこ 「解ればいいんです。ところで、何か変わったところはありませんか?」
クララ 「え・・・?」
さやこ 「そのお茶には睡眠薬が入っています。」
クララ 「・・・やっぱり。」
さやこ 「謝罪の形は身体で払っていただきましょう。」
クララ 「か・・・からだ・・・?」
さやこ 「そうです・・・。」
クララ 「だ・・・め・・・。」

(クララ昏倒

(翌朝

クララ 「・・・寝ちゃったのか・・・。何されたんだろう・・・。」
さやこ 「おはようございます。気分は如何ですか?」
クララ 「おはよう、気分はいいよ。」
さやこ 「では顔でも洗ってきて下さい。朝食は出来ていますから。」
クララ 「うん。」

(洗面所

クララ 「・・・ぐはぁ・・・額に・・・肉・・・ベタ過ぎだ・・・。」

(クララの額に肉という字が書いてある。

(朝食後

さやこ 「いってらっしゃいませ。」
クララ 「行って来ます・・・。」

(城塞都市ニスレンに到着
(周りがざわめいている

クララ 「ん・・・どうしたんだろう・・・。」
仁左衛門「お・・・おはようございます。」
クララ 「あ、おはよー。・・・どうしたの?」
仁左衛門「背中に紙が貼ってありますよ。」
クララ 「え?

(クララ紙を剥がしてみてみる

クララ 「ええと・・・「この娘は男に餓えています」」
仁左衛門「本当ですか?」

(仁左衛門にじり寄る

クララ 「うわー!半分正解で半分はずれ!!」
仁左衛門「では正解の半分を差し上げましょうか・・・。」

(クララさらわれる

クララ 「うわー!これはさやこちゃんが書いたんだ!私はこんなこと言ってないっ!!!」

芥川○行「そうして今日も過ぎて行く。今日もニスレンはルーグス晴れ。」

(テーマソング流れる

ルーグス音頭
ここはルーグス良いところ
ジェモナ岬にお日様昇って
カスター砦に日が沈む
ソレ!ルーグスルーグス良いところ
ルーグスルーグス良いところ
エンヤコラサッサ エンヤコラサッサ
今日もお酒が良い風味 ソレ

ここじゃ精霊讃えてる
城塞ニスレンで火の精拝めば
ファルガスの森で土拝む
ソレ!ルーグスルーグス良いところ
ルーグスルーグス良いところ
エンヤコラサッサ エンヤコラサッサ
今日もご飯が良い風味 ソレ 

ここはルーグス良いところ
ネル峠をえんやと越えたら
見えるはディンバラレンズバラ
ソレ!ルーグスルーグス良いところ
ルーグスルーグス良いところ
エンヤコラサッサ エンヤコラサッサ
今日もお酒が良い風味 ソレ

ここじゃ精霊讃えてる
神聖ジロスで水の精讃えば
風を讃えるグリスデン
ソレ!ルーグスルーグス良いところ
ルーグスルーグス良いところ
エンヤコラサッサ エンヤコラサッサ
今日もご飯が良い風味 ソレ

聖都ルーグス良いところ
エンヤコラサッサ エンヤコラサッサ
エンヤコラサッサッサ〜